特徴・概要について

  • プレス金型・樹脂金型用に設計されたもので、丸線コイルばねに比べ小スペースで強い力を生ずることができます。
  • 軽小荷重、軽荷重、中荷重、重荷重、極重荷重、超重荷重、及び高たわみ用の規格があり、それぞれカラー塗装で色分けしてありますので、容易に選択できます。
  • 材料は高応力、高速振幅、耐熱性に優れた効果を持っているシリコンクロム鋼線を使用し、ショットピーニングにより耐久性を向上させています。


種類記号外径mm
(内径mm)
自由長mm30万回使用時
最大たわみ
(自由長の%)
軽小荷重YEL黄色φ6~φ70
(φ3~φ38.5)
10~30050%
軽荷重BLU青色φ6~φ70
(φ3~φ38.5)
10~30040%
中荷重RED赤色φ6~φ70
(φ3~φ38.5)
10~30032%
重荷重GRE緑色φ6~φ60
(φ3~φ30)
10~30024%
極重荷重BRO茶色φ6~φ60
(φ3~φ30)
10~30020%
超重荷重BLA黒色φ10~φ50
(φ5~φ25)
15~20020%
超たわみ用SKY空色φ10.5~φ43
(φ6~φ31)
15~30065%
高たわみ用IVO薄いクリーム色φ10.5~φ5015~30055%
白色(φ6~φ36)


カタログ


軽小荷重

軽荷重

中荷重

重荷重

極重荷重

超極重荷重



高たわみ用

超たわみ用

DAIspringカタログ


在庫状況


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常時変動しますので詳しくはお問い合わせ下さい。



許容差について


外径内径自由長荷重直角度巻方向
60mm以下70mm以上33mm以下38.5mm以上50mm以下55mm以上
+0mm
-0.7mm
+0mm
-1.0mm
+0.7mm
+0.1mm
-0mm
+1.0mm
±0.5mm±1%±10%±2°以下右巻

荷重の計算式荷重(N)=バネ定数×たわみ(mm)
荷重kgfへの換算式荷重(kgf)=荷重(N)×0.101972

選び方について

DAIspringを選ぶときは、使用荷重、ばね外径、使用回数、使用たわみの4点を決めてお選び下さい。

選び方の例

①使用荷重②ばね外径③使用回数④使用たわみ
100kgφ25mm100万回25mm
  1. 100万回荷重曲線グラフをご覧下さい。
  2. 縦軸に①使用荷重100kg、横軸に②ばね外径φ25mmの交差する点を見ると、中荷重の線が得られます。
  3. 次に中荷重の中に③使用回数100万回の欄で、④使用たわみ25mmに該当するバネを選びます。
  4. これにより、RED 25-100が選び出させます。

荷重曲線グラフ

100万回荷重曲線




50万回荷重曲線



30万回荷重曲線




使用上の注意事項


DAIspringのご使用にあたって、下記の注意事項を十分にご留意下さい。

最大たわみ(30万回条件)を超えての使用(密着付近での使用)

30万回条件を超えて使用は右図の様に密着長付近での使用となります。この密着長付近では有効巻数が徐々に密着してゆく為、バネ定数が高くなり図の様に荷重特性が立ち上がるので高応力となり折損しやすくなります。
30万回条件を超えての使用は避けてください。


初期たわみなしでの使用

隙間があるとスプリングに衝撃力が加わり折損しやすくなります。
1mm以上の初期たわみを入れて使用下さい。

スクラップ、異物を挟んだ状態での使用

右図の様にスプリングに異物がはさまると、その部分は有効巻数として作用しなくなり、実質的に有効巻数が減少したことによりバネ定数が高くなって折損する原因となります。
又、密着長も高くなります。


取付面の平行度が悪い場所での使用

取付面の平行度が悪いと、スプリングに曲がりが発生し折損しやすくなります。
平行度をしっかり出して使用下さい。

スプリングガイドなしでの使用

スプリングガイドなしで使用した場合は、スプリングに曲がりが発生し折損しやすくなります。
必ずシャフト、外径ガイド等のスプリングガイドを使用して下さい。

使用温度について

使用環境温度が高温になるにつれ大きな機能の減衰が予想されます。
環境温度に注意してご使用下さい。



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